ミユです。
最後のブログが遅れてすみません。
帰国早々熱を出して体調を崩しました。
疲れが溜まっていたようです。
無事韓国から日本に帰ることができました。
この6ヶ月の留学も長かったような短かったような…未だによくわからないです。
最初はほとんど韓国語が話せませんでしたが、無事二級も終了し、自分のことや日常的な会話はゆっくりですが話せるようになりました。
ですが、授業的には二級は初級なのでやっと基礎が終わったばかりであり、習得とはいえません。
日本に帰ってから韓国人の友人を見つけたり、共に韓国語を習得したいという友人を見つけたいと思います。
また、ほかの外国人と関わりを持ったことにより、他言語にも興味が湧いてきました。
留学を通じて言語がどれだけ生活に必須かということと人間関係において同じ言語を扱う者同士の常識の一致や文化の一致は私が考えていたよりずっと大事だと言うことがわかりました。
例えば二つの言語間でそっくりそのまま同じ言葉というのはとても少ないです。
同じ意味を持つ挨拶も言い回しが違ったり、基本的に語順が同じ言語も語順違う場面が出てきます。
直訳してそのまま理解するでは理解が浅い場合があります。
そんな言葉のニュアンスや機微を理解することが難しかったです。
言いたいことを韓国語に変換することも相手が言っていることを理解するのもそれができないと理解ができません。
これは授業では身に付かず会話しないと上手くならないし、少しの間韓国語を使わないだけで下手になったのを実感したので、なるべく早く韓国語を使う場を設けたいです。
今回の留学で色々影響を受けました。
やはり人と関わることが好きで必要だなと感じましたし、これからの大学生活や就職についてまた新しい視点で考えることが出てきたので、この留学を活かしたいなと思っています。
最後にお世話になった関係者の皆様、ありがとうございました。
私1人では何もできなかったので、様々なサポートをしていただいた皆様に感謝しています。
帰りに面白いものが見れました。
おそらく、飛行機の中を涼しくするためのサービスです。
飛行機に乗る機会は多いのですが初めて見ました。
事故かと思って少し焦りました。
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